事例1 もらい忘れの年金が発覚!
Aさんのお父様が亡くなられ、年金の手続をしました。
亡くなられたお父様は、公立学校の教員として定年まで勤め上げた後、
共済年金をもらっていました。
しかし、数年前に聞いた話では、教員になる以前(戦時中)に、
民間の会社に勤めていた経験があるといいます。
「小さい会社だろうし、昔のことだから、厚生年金には入っていないと思う」
とおっしゃっていたAさんでしたが、さかのぼって調査したところ、
年金をもらう資格があることが判明しました。
早速申請し、
Aさんは共済年金の遺族年金とは別に厚生年金の一時金として90万円、
遺族年金として年間18万円を受け取りました。
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