推薦者の声
丁寧にひとつひとつ仕事を完遂していく姿には、
何か心地よささえ感じることさえあります。
佐藤さんとは四年の付き合いになります。
その間、佐藤さんの仕事ぶりを見ていて印象に残っていることがあります。
「法律」は、いつでも素人には難しい専門的な分野です。
その迷路の中で迷うお客さんを見つけると、
佐藤さんは、いつもそっと手を差し伸べます。
ちょっとしたことでも面倒くさがらずにわかりやすく説明をしてくれたり、
ひとつひとつの仕事をしっかりと責任を持って完了させる。
当たり前に思うかもしれませんが、当たり前のことができないから、
僕たち素人は迷っているわけで、丁寧にひとつひとつ仕事を完遂していく姿には、
何か心地よささえ感じることさえあります。
「ウチの良いところは、良い仕事をすることだから・・・」と、
自分の事務所のことを少し誇らしげに説明してくれたことがあります。
佐藤さんはその言葉をちゃんと体現していると思います。
これは、たくさんのクライアントさんに支持されて会社が成長していることが、
一番の証拠になると思います。
私は経営コンサルタントをやっていてたくさんの経営者と出会いますが、
佐藤さんは一番大きな太鼓判を押して推薦できる方です。
相続でお悩みでしたら、問合せだけでもしてみて、
佐藤さんの感触を確かめてみてください。
合わなければ、依頼しなければ良いんです。
でもきっと、安心して任せられると思いますよ。
代表取締役 吉井 亮介さま 著書 「新時代の課長の技術「場づくり」リーダーシップ」 「どこの会社でも通用する、ポータブル・スキルを身につけろ!」 「ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?」 |
誠実で必ず約束を守る男です。
佐藤先生とはNLP(神経言語学的プログラミング)セミナーがきっかけで
ご縁をいただくことができました。
NLPは座学よりも体験中心のセミナーで、
何度も顔を合わせているうちに人格が浮き彫りになるのですが、
佐藤先生は根っからの正直もので、セミナー中も感極まって涙することもしばしばでした。
その意欲的な姿勢と、
人情味の溢れるキャラクターで自然と彼の周りには人が集まっていましたね。
仕事に対する情熱も人一倍で、
「なんとかして皆さんのお役に立ちたい」という想いがヒシヒシと伝わってきたのをよく憶えています。
今回の「相続手続支援センター・横浜駅前」という組織は、
そんな彼の想いを凝縮して形にしたものだと思います。
決して器用なタイプではありませんが、誠実で必ず約束を守る男です。
そんな彼を心から応援していますし、ぜひ多くの方に推薦したいと思います。
代表取締役 加藤 弘幸さま 著書 「行列のできる保険代理店の作り方:保険ビジネス成功のカギは集客力!」 |
本当に尊敬できる人物です。
司法書士に限らず「○○士」というと、自分の専門分野には詳しいが、
それだけに偏っている方が多いように見受けられます。
そんな中で、佐藤健太郎先生は、法律の専門家という一面と、
企業経営者と言う一面を合い持つ、実に頼もしい存在であります。
自らの事務所を開業2年目で軌道に乗せた経営手腕といい、
それに続いて株式会社、さらには財団法人を設立して、
より多くの人々のお役に立ちたいという向上心といい、本当に尊敬できる人物です。
不況で苦しむ人が多い昨今、
佐藤先生のような、広い視野を持った専門家が果たすべき役割は、
より大きくなってくると思います。さらなるご活躍を、心より期待しております。
河村会計事務所
代表 税理士 河村 正一
人として得難い公正な態度は、
彼の職業には何よりも必要な資質であろうと思います。
私が担任として健太郎さんに出会ったのは、
健太郎さんが2年生になったとき、私がその学校に赴任して初めて受け持ったクラスでした。
存在感のある元気いっぱいの子どもでした。
体が大きくて、頭の回転がすこぶる速い子でした。
授業中私が発問すると、間髪を入れず答えてしまうのです。
しかも正しい答えを。
まさに頭の回転と舌の回転が直結しているような反応の良さでした。
しかし、それではほかの子が考えることができません。
私としては、「えー?むずかしいなぁ。」「どうするんだろう。」「ちょっと待って。」
などといった反応を期待して、みんなで考え合えるような授業を展開したかったのです。
そこで、健太郎さんに、みんなに考える時間を与えたいから、
しばらく黙っているように申し渡しました。
彼も努力して黙っていようとする様子がうかがえたので、次に進みました。
ところが、私が話すやいなや「○○△△・・・」と、健太郎さんが答え始めるのです。
私がぱっと見ると、あわてて手で口を押さえて「口が勝手に動いた」。
もう笑うしかありませんでした。
次に彼を担任したのは、6年生のときでした。
もう体も私よりずっと大きく頼もしげな少年になっていました。
本が大好きでたくさんの本を読んでいましたから、
語彙が豊富で自分の考えを筋道立てて表現する力に優れていました。
特に、歴史の学習でその力を発揮していました。
小学6年生の歴史は人物中心で、
それほど歴史の流れや出来事の歴史上の意義などを追及するわけではありません。
しかし彼の意識は、その時代の国の形が一般の下層の人々にとって
どのようなものであったのかというようなことに向いていました。
江戸時代の学習をしていたときです。
「僕は、江戸時代は嫌いだ。鎖国をしていたおかげで世界の文明に遅れたから。」
と言ったことがありました。
また、彼は、身分制度のような人を差別する体制が許せなかったようです。
人の命を奪う戦争についても憎んでいました。
江戸時代の歴史上の評価については、今は別の見方をしているかもしれませんが、
彼の物事を見る眼の根底には、
常に「一人一人の人が人間らしく生きることを何よりも尊重する」気持ちがあったのだと思います。
さらに健太郎さんのことで思い出すのは、彼のユーモア精神です。
修学旅行に出かけたバスの中でのことです。
長い時間乗っているので、
リクリエーション係がゲームなどをして楽しく過ごせるようにするのですが、
彼は即興で恐い話を始めたのです。みんなにカーテンを閉めるように指示し、
運転手さんに室内灯を消してもらって、薄暗い中で低い声でゆっくりと、
いかにも恐げにクラスの女の子を主人公にして話し始めました。
内容は忘れてしまったのですが、
恐いなあと思って聞いていると最後にたしかたこやきが出てくる落ちがあって、
笑いのうちに終わったのです。主人公にされた女の子も楽しげに笑っていました。
こんな健太郎さんにも苦手なことがありました。
それは、自分の感情を人との関わりの中で上手に表現することです。
大人でいえば世渡りが下手というのでしょうか。
彼はそれを自分では短気でおっちょこちょいと表現していましたが、
私から見ると、あんなにお喋りでありながら、
かれの性格の根本はシャイだったのだと思います。
だからこそだと思うのですが、
周囲の人や物事を見るときに彼は感情に押し流されることなく、
公正に見ようとしていました。
自分自身についてもしかり、また、あまり気の合わない人に対しても、
人には必ず良いところがある偏った見方はすまいと心掛けていました。
こうした、人として得難い公正な態度は、彼の職業には何よりも必要な資質であろうと思います。
健太郎さんが新しく始めようとしている相続手続支援センターの仕事が、
必要としている方々のお役に立って発展していくよう祈っています。
元静岡県沼津市立香貫小学校 教員
辻井 里美さま(仮名)
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