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遺言相談について

あなたは、次のいずれかに、当てはまりますか

  • 夫婦間に子どもがいない方
  • 再婚しており、先妻との間に子どもがいる方
  • だれも相続人がいない方
  • 世話をしてくれた人が相続人ではない方
    (たとえば、熱心に世話をしてくれた長男のお嫁さんなどに財産を分けてあげたいと考える方)
  • 婚姻ができない内縁の妻がいる方

 

これらの項目に当てはまる方は、ぜひ遺言書の作成を早い時期からお考えください。

「あなたにめぐり逢えたということ、そして2人で寄り添って生きてきたこと、いろいろな苦労があったけれど、私は幸せだった。(中略)・・・私が、戦後無一文のどん底から、何とか生き延びてこられたのは、あなたという心優しく、聡明な女性にめぐり逢えたからである。ありがとう」

この文章は、女優でありエッセイストでもあった沢村貞子さんの夫が、

沢村さんに宛てた「別れの言葉」です。

あなたの場合は、いかがでしょう。ご自身の人生を振り返って、

「これだけは家族に言い残しておきたい」と思うことはありませんか。

 

残された家族にとっては、あなたからもらう最後の手紙です。

かけがえのない財産になると同時に、強い愛情を残してくれるに違いありません。

 

けれど、そうはいっても、いざ想いを言葉にするのはむずかしいものです。

しっかりと考え、準備し、正式な方法で書き記しておきましょう。それが『遺言』です。

私どものところに遺言相談にいらっしゃる方はみなさん、次のようにおっしゃいます。

 

  • 遺言するほどの財産などない
  • 残された者の好きなようにしてもらえれば、それでいい
  • どのように書けばいいか、わからない
  • 誰に相談したらいいか、わからない
  • 費用がかかるなら、書きたくない

 

けれど、ここで残されたご家族の気持ちを考えてみてください。

「好きなようにして」と言われても、実際のところ、考えたくない、

兄弟姉妹で揉めるのは嫌、手間がかかりそうなど、
それはそれで直面する悩みが多いのです。

 

遺族まかせにするより、
あなた自身が「これがいい」「こうしてほしい」と書き残すほうが、

家族のためであり、思いやりであると思いませんか。

私たち相続手続支援センター・横浜駅前では、

 

  • 遺言書にはどんなことを書けばいいか
  • 他の人が書いているのはどんなことか
  • いくつかある種類のうち、どの遺言書が適当か
  • 何から手をつければいいのか
  • 遺言書を作成しないと困ることあるのか
  • 費用はどのくらいかかるのか

 

などの遺言にかかわるご相談に、
利害関係のない第三者としてお答えしています。

無料相談は、個別に相談日時をもうけ、他の方と重ならないように配慮しています。

まずは、お電話で相談日時をご予約ください。

追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

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