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遺産分割協議書のポイントは次の3つ。 ご自身で遺産分割協議書を作成できます。
遺産分割協議書の紙は、いわゆる普通のA4版コピー用紙でOK。 |
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遺産分割協議書のよくある誤解
インターネットを検索すると、
『遺産分割協議書の作成はむずかしい』
『遺産分割協議書は専門家に依頼するべきだ』
『遺産分割協議書を作るのは、面倒だし、大変な手間がかかる』
などと、後ろ向きな表現や文言が並んでいるホームページを多く見かけます。
せっかく情報収集したのに、
遺産分割協議書について消極的な気持ちになったり、
遺産分割協議書の作成に気のりしなくなるのも、もっともかもしれません。
しかし、繰り返しますが、遺産分割協議書の作成は、決してむずかしいものではありません。
そもそも遺産分割協議書は、絶対になければならないものではないのです。
金融機関から遺産分割協議書の提出を求められたとしても、相続人の署名と実印での押印、
必要な戸籍を揃えて提出すれば、たいていの場合、認めてもらえます。
専門家に頼まず、ご自身で遺産分割協議書を作成する方も多くいらっしゃいます。
「まずは自分で遺産分割協議書を作ったので、チェックをしてほしい」
などと希望する方も多くいらっしゃいます。
「自分で作りたいけれど、遺産分割協議書の作り方がわからない」
という方は、遺産分割協議書の雛形をお使いになると便利です。
いろいろなサイトから遺産分割協議書の雛形をダウンロードできますし、
「どの雛形がよいかわからない」という方は、
遺産分割協議書雛形←こちらをお使いいただければ大丈夫です。
ただし、次の状況にあてはまる方に限っては、
お一人で作成するのではなく、
専門家に任せるほうが安心かもしれません。
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その理由は、次のとおりです。
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不動産の名義を特定の人に変更する場合は、遺産分割協議書が必要です。 |
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たとえば、お父様がお亡くなりになり、息子さん3人が相続人になったとします。 不動産の名義をお父様から長男に変更する場合は、遺産分割協議書が必要です。 その一方、息子さん3人で3分の1ずつの共有名義にするのであれば、 遺産分割協議書は必要ありません。
また、遺産分割協議書の中で、
遺産分割について相談する専門家は、当センターでなくてもかまいませんが、 相続の関係者全員に、遺産分割について、 |
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相続税の申告の際に、税務署に遺産分割協議書を提出する必要があります。 |
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正しく申告しないと、あとで追徴課税されてしまうことがあります。
なお、依頼する税理士によって、相続税の額は高くなったり安くなったりします。 相続税を専門に扱っている税理士に、遺産分割の手続を依頼することをおすすめします。 |
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相続人同士で意見が異なるときには、遺産分割協議書を作成する必要があります。 後々のトラブルを防ぐことができます。 |
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とりわけ家族構成が複雑だったり遺族の間で感情のもつれがあったりする場合、 遺産分割協議書の存在が、「争続」に発展するのを防ぐ大きなカギになります。 遺産分割協議が終了した後になってから 遺産が見つかる可能性も否定できませんから、 そうしたときの対応についても、
たとえば、遺産分割協議書の最後の一文に、 相続人全員において別途協議するものとする。』 という記載が、 よく考えずにこのまま遺産分割協議書に使われたりしています。 (このホームページからダウンロードできる遺産分割協議書の雛形も、 また、このような記載を何も書いていない遺産分割協議書もよく見受けられます。
しかし、この最後の一文についてもよく考えた上で記載しないと、 トラブルの原因につながりかねません。 こういった細やかなところまで配慮できる専門家に |
遺産分割協議書の作成を後まわしにすると・・・
遺産分割協議書は、できるだけ早い段階で作成することをおすすめします。
時がたつと、記憶があいまいになりますね。
葬儀代や納骨にかかる費用など、立て替えたお金を精算することもむずかしくなってしまいます。
一定期間が経っても遺産分割協議がまとまらないと、相続税の優遇措置を受けられず、
本来払う必要のない税金を支払うことになってしまいます。
早めに遺産分割協議書を作成し、遺族の同意を得ることで、精神的なストレスはぐっと軽くなるはずです。
まずは、お気軽に、遺産分割協議書無料相談のご利用をどうぞ

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「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」 などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。 遺産分割の相談は無料で行っています。 |
遺産分割協議書の無料相談をご利用になり、信頼していただき、
結果として遺産分割協議の手続をおまかせいただければ幸いですが、
実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。
当センターとしては、それでもかまわないと考えています。
「相続手続支援センター中京」という存在を知っていただくことが、とても大事だと思うからです。
まずは、遺産分割協議書についてのお問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。
と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方もいるかもしれません。
それでも、相続手続支援センター中京の思いをお伝えしないよりも、
お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。
こんな推薦の声をいただきました
丁寧にひとつひとつ仕事を完遂していく姿には、
何か心地よささえ感じることさえあります。
佐藤さんとは四年の付き合いになります。
その間、佐藤さんの仕事ぶりを見ていて印象に残っていることがあります。
「法律」は、いつでも素人には難しい専門的な分野です。
その迷路の中で迷うお客さんを見つけると、
佐藤さんは、いつもそっと手を差し伸べます。
ちょっとしたことでも面倒くさがらずにわかりやすく説明をしてくれたり、
ひとつひとつの仕事をしっかりと責任を持って完了させる。
当たり前に思うかもしれませんが、当たり前のことができないから、
僕たち素人は迷っているわけで、丁寧にひとつひとつ仕事を完遂していく姿には、
何か心地よささえ感じることさえあります。
「ウチの良いところは、良い仕事をすることだから・・・」と、
自分の事務所のことを少し誇らしげに説明してくれたことがあります。
佐藤さんはその言葉をちゃんと体現していると思います。
これは、たくさんのクライアントさんに支持されて会社が成長していることが、
一番の証拠になると思います。
私は経営コンサルタントをやっていてたくさんの経営者と出会いますが、
佐藤さんは一番大きな太鼓判を押して推薦できる方です。
相続でお悩みでしたら、問合せだけでもしてみて、
佐藤さんの感触を確かめてみてください。
合わなければ、依頼しなければ良いんです。
でもきっと、安心して任せられると思いますよ。
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代表取締役 吉井 亮介さま 著書 「新時代の課長の技術「場づくり」リーダーシップ」 「どこの会社でも通用する、ポータブル・スキルを身につけろ!」 「ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?」 |
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誠実で必ず約束を守る男です。
佐藤先生とはNLP(神経言語学的プログラミング)セミナーがきっかけで
ご縁をいただくことができました。
NLPは座学よりも体験中心のセミナーで、
何度も顔を合わせているうちに人格が浮き彫りになるのですが、
佐藤先生は根っからの正直もので、セミナー中も感極まって涙することもしばしばでした。
その意欲的な姿勢と、
人情味の溢れるキャラクターで自然と彼の周りには人が集まっていましたね。
仕事に対する情熱も人一倍で、
「なんとかして皆さんのお役に立ちたい」という想いがヒシヒシと伝わってきたのをよく憶えています。
今回の「相続手続支援センター・横浜駅前」という組織は、
そんな彼の想いを凝縮して形にしたものだと思います。
決して器用なタイプではありませんが、誠実で必ず約束を守る男です。
そんな彼を心から応援していますし、ぜひ多くの方に推薦したいと思います。
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代表取締役 加藤 弘幸さま 著書 「行列のできる保険代理店の作り方:保険ビジネス成功のカギは集客力!」 |
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本当に尊敬できる人物です。
司法書士に限らず「○○士」というと、自分の専門分野には詳しいが、
それだけに偏っている方が多いように見受けられます。
そんな中で、佐藤健太郎先生は、法律の専門家という一面と、
企業経営者と言う一面を合い持つ、実に頼もしい存在であります。
自らの事務所を開業2年目で軌道に乗せた経営手腕といい、
それに続いて株式会社、さらには財団法人を設立して、
より多くの人々のお役に立ちたいという向上心といい、本当に尊敬できる人物です。
不況で苦しむ人が多い昨今、
佐藤先生のような、広い視野を持った専門家が果たすべき役割は、
より大きくなってくると思います。さらなるご活躍を、心より期待しております。
河村会計事務所
代表 税理士 河村 正一

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「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」 などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。 遺産分割の相談は無料で行っています。 |
遺産分割協議書の無料相談をご利用になり、信頼していただき、
結果として遺産分割協議の手続をおまかせいただければ幸いですが、
実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。
当センターとしては、それでもかまわないと考えています。
「相続手続支援センター中京」という存在を知っていただくことが、とても大事だと思うからです。
まずは、遺産分割協議書についてお問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。
と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方もいるかもしれません。
それでも、相続手続支援センター中京の思いをお伝えしないよりも、
お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

















